タイバックパッカー2週間費用,持ち物,使用したリュック,ホテルを紹介!

みなさんタイへ旅行に行ったことがありますか?

タイは日本から近く、物価も安く、気軽に南国を味わえる場所として日本人に大変人気があります。

というより観光大国なので世界的にも有名な観光地です。

またタイはバックパッカーの聖地とも呼ばれていました。物価の安さやゲストハウスの多さ等これまで多くのバックパッカーを魅了してきました。

僕もそのうちの一人です。タイにはこれまで2度訪れたことがあり、1回はマッサージ留学をしに行ったんですが、もう1回はバックパッカーとして訪れました。

さて今回はそんな僕が実際に僕がタイでバックパックをした時の持ち物や、使用したリュック、利用したホテル、費用等をご紹介していこうと思います!

 

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使用したリュック

バックパッカーにとってリュックはとても大事なアイテムですよね。

近年格安航空も増えて、費用を抑えるために機内持ち込みができるリュックを使用するバックパッカーも多くいます。

今回は実際に僕がセブ島とタイでバックパックをしたときに使用したリュックをご紹介します!

実際に使用したリュックはこちらです。

縦:51cm、横幅:35cm、高さ:16cm、容量:約40L

この大きさでしたらおそらくどの格安航空を利用しても機内持ち込みが可能です。

このバックは元々は登山用に作られたバッグなので丈夫な生地が使われており、ナイフでも簡単には切れないような作りです。

メイン収納部は1つ(内部に15.6インチのラップトップ用ポケット付き)、サイドメッシュポケット2つ、フロントポケットが3つあるため、収納力も抜群です。

2週間ほどの旅行なら十分の大きさだと思います。

リュックの底にはレインカバーが付いており、突然の雨にも対応することが可能です!

利用したホテル,値段

バックパックをするにあたり、ゲストハウスの値段も大事になってきます。

一泊1,000円の場所と、一泊3000円の場所では2週間で大きな差が出ますよね。

もっと安ければ一泊500円というところもありますけど、それは少し安すぎて怖いですよね。

なのでいつも僕は1,500円〜2,000円ほどのゲストハウスに泊まっています。

2,000円もすれば朝食もついている場所も多いのでおすすめです。

ザ プリンティング ハウス ポッシュテル

上のゲストハウスが実際に僕が利用した場所になります。 朝食付きで僕が利用した時は2週間で22,000円ほどでした。

場所はこちらです。カオサン通りには徒歩圏内ですし、有名な観光地にも近くとても便利な場所です。

現在見てみると2週間で最安値が六人部屋で約28,000円でした。(時期にもよりますので一概には言えません)

ぜひHPを見てほしいのですが、中はとても綺麗でバスルームも十分に備えられています。

朝食は4種類?ほどから毎日選ぶことができるので飽きることなく食べることができました。

また最上階にはこのようなバーがあり、タイ、バンコクの夜景を一望することができます。

このようなバーは少し値段が高くなりますが、それでも日本のお酒と比べるとそこまで高くないのでとてもおすすめです。

 

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タイ2週間のバックパックの持ち物

それでは2週間のバックパックで持って行った物をご紹介していきます。

Tシャツ4枚ほど(現地で洗濯しました)
ハーフパンツ2着
下着4枚(速乾性の下着を持って現地で洗いました)
ノートパソコン記事を書くように
iPad格安航空機内や夜暇な時用に
サンダルスニーカーで飛行機などに乗り、現地では基本的にサンダルを使用
コンタクトレンズ1DAYタイプを持参
メガネ夜用に
薄手のパーカー後で説明
同上
TSAロック同上
帽子タイの太陽光は強いため必ず帽子は持って行った方がいいです
日焼け止め同上
サングラス同上
歯ブラシ・歯磨き粉ゲストハウスでは歯ブラシなどを提供している場所はあまりありません。
充電器スマホやPC等の充電器
SimカードSIMカードを事前に購入してからいきました

タイでは王宮や歴史ある寺院に入る場合、タンクトップや短パンでの入場ができないことがあります。

しかしわざわざ長ズボンを持っていく必要はありません。

このようなタイパンツを100円ほどで購入できるので、現地で買った方が荷物が少なくなります。

シャンプー類も現地で購入しました。タイにはセブンイレブンがあるので意外と便利です!

タイに持って行って良かった物

上の一覧表が実際に持って行った物ですが、その中で持っていって良かったなと思ったものをいくつか紹介していきます。

「後で説明」となっている物がメインです!

薄手のパーカー

タイは南国で長袖なんかいらないと思っている方もいるかもしれませんが、

室内ではガンガンに冷房を使用している場所もあるので、逆に肌寒く感じることがあります。

もちろん必ず持っていく必要はありません。現地のモールでも購入することができます。

しかしあった方が何かと便利です。

バックパック用のワイヤーロック

これは防犯面ですが、リュックにつける鍵は持って行った方がいいです。

ゲストハウスでは数人の旅行者と同じ部屋で寝ることが多いです。

もちろん鍵付きのロッカーもありますが、それでも不安といえば不安です。財布などもその中に入れるとしたら、必ず1つは防犯用の鍵を持っていくといいでしょう。

こんな感じのやつです。流石に100均等に売っているワイヤーロックはすぐ切れてしまうので、TSAのロック等を使用するようにしましょう。

タイでは食中毒を起こすことがあります。僕は一度も起こしたことがないのですが、

汚染された水を飲んだり、露店で長時間外に放置された食べ物を食べてしまったりと、

食中毒にかかるリスクは高いです。汚染された水を使用した氷がコーヒーなどに溶け出し食中毒にかかることだってあります。

そのため下痢に効く薬は持って行った方がいいでしょう。僕は毎回持っていくようにしています。

 

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圧縮袋

圧縮袋は必ず利用しましょう!衣類が一番嵩張るので特に衣類に使用すると思いますが、圧縮袋を使用するのとしないのとではリュックのスペースがかなり異なります。

空いたスペースには他のものを入れることができます。

バックパックようではなくても、圧縮袋は海外旅行では大活躍するアイテムです。

タイ2週間のバックパッカーでかかった費用

それではタイでバックパックを2週間行うとどのくらいの費用がかかるのかをまとめてみました。

航空機代(成田ーバンコク往復)約40,000円
食費(水等全て含める)約17,000円(1食約400円)
交際費約5,000円
移動費約2.000円
ホテル代約22,000円

合計約86,000円ほどです。

条件として、基本的に移動はGRABタクシーやバイクを利用しました。

観光のメインはバンコク市内およびアユタヤのみ。朝食はホテル食べ、昼食や晩ご飯は外食をしました。

基本的に夜はカオサン通りでこのような場所でご飯を食べていました。

お酒もご飯も安かったのでとても助かりました。僕は毎日同じものを食べても飽きないタイプなので安くて美味しいものを食べていました。

ホテル代を削れば8万円以下で旅をすることも可能でしょう。

また海外旅行保険には加入していません。僕はクレジットカードの自動付帯を利用するようにしています。

しかしコロナ禍では保険に加入した方がいいかもしれません。実際ドイツへ行ったときは念の為海外旅行保険に加入しました。

タイバックパッカー2週間費用,持ち物,使用したリュック,ホテルまとめ

いかがでしたでしょうか。

バックパックは慣れると本当に楽しいです。キャリーケースを持って旅行するのが嫌になるくらい楽ですし、ゲストハウスで多くの旅仲間を作ることができます。

出会いあり、安く、楽に楽しく旅行することができるバックパックはやる価値しかありません。

最初は不安かもしれませんが、楽しいこと間違いなしです!

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