まだオミクロン株が猛威を奮い始める前の2022年1月前半からヨーロッパに行ってきました。
僕が訪れた場所はドイツとこれはヨーロッパではないのですがトルコです。
ドイツに行った理由はまあ個人的なことなので、プロフィールを見ていただければわかると思いますが、
トルコはどうしても行きたかったのでコロナ禍でしたが行ってきました!
コロナ禍の海外旅行では今までと何が違ったのか。今までは持っていかなかったけれど、
コロナ禍だからこそ持っていったもの(必需品)はあるのか等、今回は僕が実際に持っていった持ち物をご紹介していこうと思います!
1月〜3月に行ってきたので基本的に冬用だと思ってくれて構いません。
どうでもいいですけど上の画像、飛行機から撮る夜景って本当に綺麗ですよね。
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コロナ禍の海外旅行持ち物(冬)
おそらく今後もコロナの影響で旅行には必ず影響は出てくるでしょう。
しかしコロナ禍だからといって大好きな旅行を諦めるのは本当にもったいないです。
しっかり必要な持ち物を持っていけば全く心配ありません!
今回僕が持っていたキャリーケースはこちら
アメリカンツーリストのキャリーバッグです。型番とかはよくわかりません。
縦がタイヤを含め約72cm、横:約48cm、まち:約27cm
それでは下の表が実際に僕が持っていった物です。(キャリーケースに入れた物)
セーター | 3枚 |
パーカー | 2着(ジップアップタイプとジップがないやつ) |
ジーンズ | 1着 |
普通のパンツ | 3着(スラックスみたいなやつ?) |
ヒートテック | 4枚(ドイツは日本でいうと青森と同じくらいの緯線にあるのでとても寒いです!) |
下着 | 7枚(最悪4枚くらいあれば大丈夫です)現地でも買えます |
靴下 | 7足(同上) |
コンタクトレンズ | ワンデータイプ(洗浄液を持っていくのは面倒) |
ニット帽 | 持っていったけど一度も使用しませんでした |
頑丈なスリッパ | 家で履く用 |
スニーカー | 何を血迷ったのかブーツで行ってしまったのでスニーカーを持参、スニーカーを履いていく方は必要ありません。 |
パジャマ(スウェット) | 上下2着ずつ |
歯ブラシ、歯磨き粉 | 自分に合うやつを必ず持っていきましょう |
髭剃り | 男性用です |
常備薬 | 僕は正露丸の臭くないやつと風邪薬を持っていきました |
充電器 | スマートフォンやタブレット、PC用 |
クリーム | 乾燥肌のため |
メガネ | 必要な方 |
ポケットティッシュ | 多めに持っていきましょう |
※変換プラグ | 3つ |
冬の衣類は厚いのでかなり場所をとります。
正直僕はドイツについてからこれは持っていき過ぎたなと思ったので、衣類はもっと減らせると思います!
またリュックには以下のものを入れていきました。
パスポート | 必需品です。コピーをとっておくと良いでしょう |
ワクチンパスポート | ドイツ入国時に必要でした |
手袋 | ドイツで手袋は絶対必要です |
充電器 | スマホ用 |
財布 | クレジットカードは必ず入れておきましょう |
ガム | 何かと噛みたくなりますよね! |
充電器 | 念の為 |
PC | 必ず手持ちでいきましょう。間違っても預け入れ荷物に入れてはいけません |
iPad | 暇つぶし用 |
SIMカード,ピン | 事前に購入しました、機内で交換しました |
目薬 | 機内は乾燥するため目薬は必須 |
おそらくほとんどコロナ禍以前の持ち物と変わらないですよね。
安心してください。コロナ禍での旅行で必要だなと思った持ち物はこれから記載していきます!
コロナ禍だからこそ必要な持ち物
さてここからが本題です。
コロナ禍だからこそ必要な持ち物はあります!個別に紹介していきますので、自分が必要だなと思ったものを準備してみてください!
アルコール消毒,アルコールティッシュ
実は僕は潔癖症ということもあってコロナ禍前からアルコール消毒は海外旅行に行く際は持っていってました。
いつもほとんど使用しませんが、今回の旅行ではかなり使用しました!
基本的に何か食べる前だったり、トイレの後だったり汚いなと思った所を触った後は必ずアルコール消毒を使用しました。
机も一緒に消毒できるタイプがおすすめです。
マスク
長期滞在するならマスクも必要です。もちろん現地でも購入可能です。
ヨーロッパでは公共交通機関でマスク着用義務がある国もあります。
ドイツではしっかりとしたマスクが売られていますので、最低限持っていき、現地で買うのもありです。
ただ自分が使いやすいマスクもあると思うので、もしこだわりがあるようでしたら持っていくといいでしょう。
タブレット、ノートパソコン、本
こちらはタブレットやノートパソコンは隔離時に必要になります。
現在日本帰国時、3回目のワクチン接種を済ませた方は隔離なしですが、3回目のワクチン接種を終えていない場合、最低3日間の隔離が必要となります。
正直ホテルでの隔離期間は暇です。部屋からもほとんど出れませんし、時間を持て余してしまいます。
隔離時に時間を潰すための道具は何かしら持っていったほうがいいでしょう。
また日本帰国時だけではなく、海外でも隔離が必要になることがあるかもしれません。その時用になんか用意しておくといいです。
隔離用の下着
これは正直なくてもあってもどちらでもいいのですが、
僕は帰国後3日目にPCRを受けなかったため、ホテルで7日間の自己隔離となりました。
衣類等のクリーニングはしてくれますが、少しめんどくさかったため手洗いしてすぐ乾くタイプの下着を持っていき、自分で洗うようにしていました。
場所によっては衣類の洗濯はお金がかかります。隔離で7日間もホテル泊まるだけでお金がかかるのにさらに余計なお金がかかるのは避けたいですよね。
なので、普段用と隔離用のものを持っていくといいと思います。
ワクチン接種証明書
正直これが一番使用する機会が多かったです。旅行に行けば必ずワクチン接種証明書の提示が求められます。
入国の際、レストランに入る際、出国の際etc…
使用頻度は各国の対策によって異なりますが、ドイツではワクチン接種証明書か抗原検査の結果が多くの場所で必要でした。
ワクチン接種に頼っている国ほど使用頻度が高くなることでしょう。
コロナ禍で海外旅行保険は必要か
海外旅行保険に入るべきかどうかは本当に悩むところですよね。
僕は海外旅行で保険に入っていったことはなく、大体クレジットカードの自動付帯を利用していたので、
今回は結構悩みました。期間も2ヶ月と長く契約できる保険会社も限られています。
しかしコロナになってもし重症者し入院なんてことになったら、クレジットカードだけでは足りません。
海外旅行は最悪の事態を想定していかなければ行かないので、今回は保険に加入していくことにしました。
それでもコロナになって重症化する可能性を考慮し、一番保証が少ない安い保険に入りました。
帰国3日前に帰国時に必要な陰性証明書のためのPCRテストを行った結果陽性でしたが、
結局無症状でした。2ヶ月間で保険を使用する機会は1度もありませんでした。
でも保険に入っているのと入っていないのとでは安心感が違います。
コロナが普通の風邪になるまでは保険に加入しておいても損はないかもしれません。
また保険の加入が入国時必須になっている国もあります。入国する国の情報はしっかりと把握しておきましょう。
出国前に必ず行き先の情報を外務省や大使館等のHPから確認していきましょう。
海外旅行コロナ禍の持ち物,保険の加入まとめ
いかがでしたでしょうか。
コロナ禍だからといって特別これを持っていった方がいいというものはありませんが、
上で紹介した物は持っていっても損はありません。
コロナ禍での海外旅行は不安が多いかもしれませんが、準備をしていけば全く問題ありません。
僕なんて帰国予定日3日前に陽性になり、7日の間の自主隔離をし、その後ウクライナ情勢で飛行機が飛ばなかったりと色々ありましたが、無事帰ってくることができています。
このような非日常を味わうのも楽しみの一つではないでしょうか。
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