[パラオ旅行]持ち物! 必需品や不要な物を体験談から紹介

2025年1月1週間ほど初めてパラオに一人旅してきました!

ちょうどこの頃、円安ドル高だったので、全ての物が日本の1.5倍くらいの値段になっていました。

円安傾向の今、現地ではなるべく物を買いたくないというのが本音ですよね。

日本で準備できるものであれば尚更ではないでしょうか。

今回は僕が実際にパラオを旅行してみて、必要だったものや必要と感じなかったものについてご紹介していこうと思います!

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パラオ旅行に必要な持ち物

さて、パラオはご存知の通り年がら年中常夏のような気候です。

雨季乾季はありますが、平年気温が30度ほど、湿度も90%ほどとなっています。

海外旅行の基本的な持ち物は大体同じなので、こちらのサイト等を参考に荷造りしてみてください。

ここでは実際に僕がパラオへ旅行して必要だと感じた物を紹介していきます!

サンダル

パラオ国内での移動は基本的にサンダルで十分です。

ツアーに参加して多少ハイキングみたいなことをすることもありますが、結局は水辺に行って水遊び等するので、

かかとがサポートされているサンダルが1つあると便利です。

市内を散策するくらいならビーチサンダル等でもあまり問題ないと思います。

ただペリリュー島のツアーに参加する時は、靴で行くことをおすすめします。

そのため、日本からパラオへ行くときは靴を履いていき、スーツケースにサンダルを入れていくと便利かと思います。

運転免許証

実はパラオでは国際免許証は必要なく、日本の運転免許証で運転することができます。

30日以内の短期滞在の場合は日本の有効な運転免許証で運転できます。但し、パラオに30日を越えて滞在しようとする方は、日本の運転免許証からパラオ運転免許証への切替を行う必要があります。
参照元:在パラオ日本大使館HP

家族で行く場合や、複数人でパラオへ行く場合、車をレンタルして旅行することもあると思います。

日本の運転免許証を持っていけばそれだけでパラオでは車を運転することができます。

ラッシュガード

パラオへ旅行する方は主にダイビングやサーフィン、スノーケリング等のマリンアクティビティを行うことが多いと思います。

パラオの紫外線は日本の紫外線よりもかなり強いということなので、肌をしっかり守るために海へ行く場合はラッシュガード等あると便利です。

水着だけだと必ず焼けます。

僕は何も持っていかなかったため、結構焼けました。

スマホ防水ケース

パラオでは海での活動が多くなるので、スマホに限らず防水ケースがあるととても便利です。

また防水ケースがあれば、スマホを海の中に持っていって魚やサンゴの写真を撮ることもできます。

携帯ウォシュレット

僕は海外に行くと必ず持っていくのですが、携帯ウォシュレットがあると本当にいいです。

パラオは紙をトイレに流すことができないので、ウォシュレットがあると使用する紙が少なくなるので気分的にもよくなります。

携帯ウォシュレットは海外旅行で大活躍しますので、一つ持っていて損はないと思います。

ハンカチやタオル

ポケットに入るハンカチや小さめのタオルがあるととても便利です。

少し歩くだけで汗が噴き出てくるので、汗を拭くことができる物を持っていると便利だと思います。

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パラオ旅行に必要なかった持ち物

旅行に行く前は色々なサイトをみて持ち物を決めるのですが、

今回僕がパラオへ行ってみて、実際に必要性を感じなかった持ち物をいくつか紹介していきます。

バスタオル

海へ行ったりして、体を拭く大きめのタオルが必要かと思い持って行きましたが、

滞在していたホテルがタオルの無料貸し出しをしていたので、タオルは必要ありませんでした。

多くのホテルがこの無料サービスを行っていますので、泊まる予定のホテルに確認してみてください。

上着

ボートに乗っているときに体が濡れていると冷えるとのことで薄い防水のパーカーを持って行きましたが、

日差しが強くて逆に暑いくらいでした。

寒ければバスタオルを羽織ればいいと思ったので、上着は必要ないと判断しました。

替えの靴下

基本的にパラオでは裸足で過ごしていたので、替えの靴下を使用することはありませんでした。

帽子

ツアーに参加するとほとんどの場合ボートに乗ることになります。

普通のキャップだと、風で吹き飛ばされるので結局脱ぐことになります。

紐がついてるタイプの帽子は問題ありませんが、野球帽などは使えないので持っていく必要はありません。

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日焼け止めについて

日焼け止めは必ず欲しいですが、1つ注意することがあります。

2020年1月1日から、「責任ある観光教育法2018(The Responsible Tourism Education Act 2018)」に基づき、サンゴ礁に有害な成分を含む日焼け止め製品の輸入、販売及び持ち込みが禁止されました。法律では、禁止された成分を含む日焼け止めを輸入または販売した業者には1000ドル以下の罰金が科され、有害物質を含む日焼け止めを持ち込んだ場合は入国時に没収されると定められています。禁止されるのは以下の化学物質を含む日焼け止めです。
パラオへの旅行者で日焼け止めを使用される方は、以下の化学物質を含まない日焼け止めを持参されるか、パラオ国内で適法に販売されている日焼け止めを購入されるようにしてください。こちらの資料末尾の禁止成分表も併せてご覧ください。なお、成分表に記載のない禁止成分が追加される可能性がありますのでご了承ください。

・オキシベンゾン/ Okybenzone(BP3)
・オクチノキサート/Octyl methoxycinnamate(EHMC)
・オクトクリレン/ Octocrylene(OC)
・エンザカメン/ 4-methyl-benzylidene camphor
・トリクロサン/ Triclosan
・メチルパラベン/ Methyl paraben
・エチルパラベン/ Ethyl paraben
・ブチルパラベン/ Butyl paraben
・ベンジルパラベン/ Benzyl palaben
・フェノキシエタノール/ Phenoxyethanol

参照元:在パラオ日本国大使館

上記のような化学成分が履いている日焼け止めは持ち込むことができません。

僕が持っていこうとしたニベアの日焼け止めは上記の成分が入っていたので、持っていくことができませんでした。

もし上記の化学成分が入っている日焼け止めを持っていくと、没収されることもあるので、現地で日焼け止めを購入することをおすすめします。

パラオ旅行持ち物まとめ

いかがでしたでしょうか。

パラオには大きなスーパーやショッピングセンターがいつくありますので、

もし何か持っていくのを忘れたとしても購入することも可能です。

日本の製品もたくさん売っているのでぜひ確認してみてください!

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