ガラタ塔行き方,入場料,景色や夜景,所要時間は?コロナ禍の変更点を紹介!イスタンブールの絶景!

ガラタ塔はトルコ、イスタンブールに来たら必ず行って欲しい場所の一つです。

基本的に僕は歴史が絡んでいる場所しか行かないのですが、

ガラタ塔またはガラタ地区というのは長い歴史があり、僕にとっては絶好の場所でした。

プラス、ガラタ塔からの眺めは素晴らしく、これまでに多くの人の心を奪ったことでしょう。

高さ66.9mというのは、市街地では一番高い建物ではないでしょうか。

イスタンブールに訪れたら必ず訪れてほしい場所です。

それでは今回は、イスタンブールにあるガラタ塔の行き方や入場料等についてご紹介していきます!

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トルコイスタンブールのガラタ塔の行き方

ガラタ塔は5世紀に建てられたのが始まりで、当初は牢獄として使用されていました。

もちろん現在のガラタ塔は5世紀のものではありませんが、それでも歴史ある建物に違いはありません。

ガラタ塔はカラキョイに位置しています。

イスタンブールの新市街や旧市街、アジア側は以下のような名前になっています。

カラキョイは新市街に属しています。

ガラタ塔への行き方はあなたが今どこにいるのかによって変わってきます。

おそらく皆さんは旧市街や新市街の中心地、またはアジア側のどこかにいると思います。

新市街にいる方は大丈夫だと思いますので、旧市街やアジア側からガラタ塔への行き方をご紹介します。

アジア(カディキョイ、ユスキュダル)側からガラタ塔への行き方

アジア側はカディキョイという地区とユスキュダルという2つの地区に大きく分けることができます。

このカディキョイとユスキュダルにはフェリー乗り場があるため、

フェリーを使用してカラキョイ側に行くことが可能です。

まずはアジア側からカラキョイに行くことができれば、ガラタ塔へはすぐアクセスできます。

エミノニュ(旧市街)からガラタ塔への行き方

エミノニュからはトラムまたは徒歩で行くことが可能です。

トラムで行く方は、最寄りの駅からT1というでんしゃで「Karaköy İstasyonu」という駅まで行ってください。

これがKaraköy İstasyonuというトラムの駅になります。

この駅からガラタ塔までは大体10分ほどで着きます。この駅に着くと、目の前にガラタ塔がありますので、

地図を見なくても、それに向かって行けば最悪たどり着くことができます。実際に僕も地図なしで行くことができました。

また徒歩の場合は、旧市街からガラタ橋を渡ってカラキョイへ行くことができます。

 こちらがガラタ橋です。

写真にもちょうど写っていますが、トラムが走っています。「Karaköy İstasyonu」はガラタ橋の終わりにあるため、結局トラムで行っても歩いて行っても変わりはありません。

この橋も一応観光名所の一つです。多くの方が釣りを楽しんでおり、フェリーが海峡を走行しているのをはっきり見ることができます。

せっかくなのでこの橋も一度は歩いて渡ってほしいですね。

下から見ると相当大きい建物です。

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ガラタ塔の入場料

ガラタ塔の入場料はトルコリラのレートによって変わっています。

2022年3月現在は、100TR(レート1TR/8.18円 2022年3月3日現在)となっています。

なので大体800円くらいでしょうか。

英語等の音声ガイドを使用するとさらに高くなっていたと思います。

トルコの物価から考えると100TRはちょっと高いように感じますが、800円でこれだけの体験ができるなら僕は安い方だと思います。

注意
トルコリラの価値は1年前と比べ半分になっています。リラによっておそらく入場料なども変わってくることでしょう。しっかりとHP等確認しお金を用意するようにしてください。

詳しい情報についてはこちらをご確認ください。

ガラタ塔の内部や景色や夜景

ガラタ塔からの景色や夜景はみなさんの目でしっかりみてほしいので、

ここでは写真は最低限のものをアップしていきたいと思います。

ガラタ塔は入場するとエレベーターに乗り、5階までいき、そこから階段で上に上がっていきます。

展望台は8階だったかな・・・すいません忘れました。

こんなジオラマ?があったりして景色だけではなく、地理的にもこれでわかるのでよかったです。

それでは景色を少しだけご紹介していきます!

ここからの眺めは最高でした。

もしもっと景色が見たいという方は、当該ブログのメニューにある写真展も合わせてご覧ください。

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ガラタ塔の観光所要時間

ガラタ塔はの観光時間は本当に人それぞれでしょう。

僕がガラタ等へ行った時はコロナが流行っている時期だったため、そこまで人はおらず全く混んでいなかったので、とてもゆっくりすることができました。

それでも1時間くらいいたのかなと思います。

コロナ禍以前の写真を見てみるととても混んでいたので、ゆっくり見ることができないんじゃないかなと思いました。

それでも景色見るだけでいいなら30分〜40分ほどでいいのではないでしょうか。

僕の時は空いていてずっと外で景色を見ていたので、1時間くらいかかってしまいましたが。

空いてる時間は午前中で、午後からだんだん人が増えてきます。

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入場にはHESコードが必要

コロナ禍の現在、トルコ国内ではHESコードの提示を入場の条件にしている施設が多くあります。

ガラタ塔も例外ではなく、入場時にスタッフにHESコード等を読み取れるQRコードが必要になります。

観光客がHESコードを取得するには、トルコ入国前に入国フォームをオンラインで申請すれば入手することができます。

トルコ入国フォームの書き方は以下の記事に記載してあるので、必ず確認してください。

トルコ入国フォーム書き方,隔離の期間,条件や必要な書類は?

2022年2月18日

どちらにせよイスタンブールカードともこのHESコードを連携しなければならないため、

トルコに旅行時は必ず入手するようにしましょう。

補足説明
2022年10月にガラタ塔を訪れた際にhesコードは求められませんでした。現在トルコ国内で、hesコードを求められることはありません。

ガラタ塔行き方,入場料,景色や夜景は所要時間?コロナ禍での変更点まとめ

いかがでしたでしょうか。

ガラタ塔は歴史だけではなく、景色も楽しめる場所です。

僕も時間が許すようならずっと居たい場所でした。もう一度訪れたいと思います。

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