Esta代行をキャンセルして返金してもらう方法を紹介します

アメリカに行くには欠かせないのがEstaですね。

これがないとアメリカに入国できないので、どうしても避けては通れないことです。

簡単な質問に答えるだけなので、個人でやっても何ら問題ないのですが、

どうやら代行業者のサイトが検索結果のトップにあるようで、間違える方が続出しているようです。

そんな僕も間違えました・・・

ということで今回はEstaの代行業者をキャンセルして返金してしまった方法をご紹介します！

事の発端

この記事を書いているときは、アメリカ旅行まで１ヶ月ほどでした。

今回初めてのアメリカ旅行ということで、Estaを申請しなきゃいけないんですけど、

Estaは一度登録すると２年間？使用できるようです。

個人的な理由で今後もアメリカに行くことがたくさんあると思うので、先延ばしにしていました。

でもそろそろEstaをやっておこうかなあと思ってGoogleで検索してEstaを申請したんですが、

なんか「8,000円使用しましたー」とメールがきて、なんじゃこりゃ？申請料金って＄21だよね？

と思い調べた結果、どうやら代行業者だったようです。

よく調べずGoogleのトップにあったサイトに飛びつき疑いもなく申請した自分が悪いんですけど、

＄21と8,690円（実際にかかった代行費用）はかなり大きな出費だなと思い、キャンセルすることにしました。

ただでさえ航空券代が高いのに、さらに１万円なんて僕にはもったいなくて払えません・・・

実際に使用した代行業者

今回僕が間違えてしまった代行業者は

「ESTA Online centre」というところです。

しっかりみないと代行ということが全くわからなかったので、そのまま申請してしまいました。

そもそも代行なのに自分で必要事項を入力するってどういうことだとこの記事を書いている現在も自問自答しています。

もちろん悪徳業者とかそういうのじゃなくて、自分がしっかり確認しなかったために起きたことなので、責めるつもりは全くありません。

本当は英語で書かれている質問事項を日本語に訳してくれているので、便利な代行サービスだと思います。

でも僕は代行サービスを使用するつもりもなく、こちらが公式のやつだと思い込んで使用してしまったため、このようなことが起きたんですね。

こちらが公式の申請場所になります。

在日米国大使館にしっかりとリンクがあるので、そちらをご確認ください。

英語が少しできる方なら、公式のサイトで10分〜15分程度で終了する作業です。僕は申請してから４時間ほどで承認されました。

代行サービスを使用するより簡単かつ承認が早かったという・・・

キャンセル方法

さらっと代行業者のキャンセル方法やキャンセル可能かどうかを調べてみたんですが、

「申し込み後に返金は不可」等記載している業者さんですと返金は不可能なようです。

実際僕も返金が不可なら諦めようかなと思っていたんですが、物は試しでまずは電話をしてみました。

電話での問い合わせは平日午前10時〜午後５時までということで断念。

上記代行サービスのサイトのお問い合わせから申し込むことに。

問い合わせ種別を「キャンセルについて」とすると上のページが出ますので、必要事項を記入してください。

その後、キャンセル可能かどうかの画面が表示され、注意事項に書かれていることに承諾したら、キャンセル申請を行います。

僕は誤申請して約10分後にキャンセルの問い合わせをしたので、まだ申請は受理されておらず、キャンセルできる状態でした。

キャンセル申請が通ると上のようなメールが届きます。申請をしたら本当にすぐにメールがきたので驚きました。

返金手数料300円取られるのは仕方ないですね。。。

僕は②のクレジットカード決算上での精算を選択しました。

３営業日以内に返信をくれるということですが、２日で返金手続き完了のメールが届きました。

クレジットカードへの返金だったので、まだ反映されていませんが、反映次第こちらでも報告したいと思います。

返金のメールがあってから５日後くらいに手数料300円が引かれ、8,390円が返金されました。

Esta代行をキャンセルして返金してもらう方法まとめ

いかがでしたでしょうか。

Esta代行業者のサイトで間違ってEstaを申請してしまった場合は、速やかに問い合わせをするようにしてください。

早ければ早いほど返金の可能性が高くなります。

また代金を支払う時に、しっかりとページの隅々まで確認するようにしてください。

公式のEstaのサイトは＄21以外に支払う必要はありません。

みなさん気をつけてくださいね！

2024年８月現在、すでにHPがなくなっているようです。